胸周り肋骨のストレッチ『ソラシックツイスト』

今回は胸周り、肋骨のストレッチ『ソラシックツイスト』を紹介します。
こんな人におススメ!
・肩があげづらい
・呼吸がしっかりとしづらい(呼吸が浅いなど)
・体を回したときに回しづらい

現代の人はパソコンやスマートフォンが普及して、どうしても背中が丸まった姿勢をとってしまうことが多くなっています。
背中が丸まった姿勢が長く続くと胸周りの筋肉も硬くなってしまいます。
胸周りの筋肉が硬くなってしまうと胸が開きづらくなるので、余計に背中が丸まってきます。
また背中が丸まった状態が続くと肋骨も硬くなってしまい、肋骨の動きも制限されてしまいます。
肋骨が動いているかどうか意識している人はあまりいないと思いますが、肋骨はとても重要な部分なんです。
まず肋骨は肩甲骨とくっついているので、肋骨の動きが悪くなると肩甲骨の動きも悪くなります。
肩甲骨は肩の関節の一部なので、肩甲骨の動きが悪くなると肩の動きも悪くなります。
肋骨の動きが悪くなると、肋骨⇒肩甲骨⇒肩の関節といった流れで肩の動きが悪くなっていきます。
普段肩があげづらい人やスポーツで肩を使うスポーツ選手などはこの肋骨のせいで肩の動きが悪くなり、痛みの原因になっていることもあります。
また肋骨は呼吸にとても重要な働きをします。
肋骨が動くからこそ呼吸をしっかりとすることができます。
肺の周りに肋骨があるので、肋骨が硬くなってしまうと肺が膨らみづらくなるので呼吸が浅くなったりするなど呼吸が乱れてしまいます。
肋骨が硬くなって呼吸がしっかりできないと、体に酸素を取り込みづらくなるのでそのため「頭がぼーっとする」、「夜寝つきが悪い」、「頭痛がする」など体の不調の原因になります。
そこで呼吸がしっかり出来ているかチェックする方法を紹介します。
○チェック方法
まずは膝を曲げて、仰向けに寝ます。

この状態で深呼吸をゆっくりします。
正しい呼吸が出来ていれば、下の写真のように胸とお腹がしっかりと膨らみます。

肋骨が硬くしっかり呼吸ができていない人は大きく2つの悪いパターンがみられます。
①お腹ばかり膨らむ

正しい呼吸であれば胸が膨らまなければならないのですが、肋骨が硬いために胸がふくらまずお腹で呼吸をしてしまっているパターンです。
これだと肋骨が膨らんでいないので肺にしっかりと酸素が入ってこれなくなってしまいます。
そのために酸素が不足してしまい「頭がぼーっとしたり」、「なんとなく全身がだるい」などの症状が出てきてしまいます。
また肺が膨らんで肺でしっかり呼吸ができていると自律神経の働きがよくなることもわかっています。
②肋骨が膨らまないために代償運動として肩をすくめるように呼吸している

このパターンもよくみられるのですが、首の筋肉も実は呼吸をするための筋肉なのです。
肋骨が膨らめば首の筋肉は頑張らなくても良いのですが、肋骨が膨らまないと代わりに首の筋肉が呼吸をしようと頑張ってしまいます。
このような動きは肩をすくめるような動きなので、とても首回りの筋肉に負担がかかってしまいます。
人間は1日に2万回呼吸をするので、この悪いパターンで呼吸を繰り返せば自分で首や肩の痛み、肩こりなどを作ってしまいます。
肋骨は肩を動かしたり、呼吸にとても重要な部分なので、『ソラシックツイスト』を行って肋骨の柔軟性を高めましょう!
葛飾区こばやし接骨院

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