太もも裏ハムストリングス肉離れ治療葛飾区こばやし接骨院

今回は太もも裏ハムストリングスの肉離れの治療例を紹介します。
30代の患者さんでバトミントンをしている選手です。
バトミントンをしているときに肉離れをしてしまったのですが、1年前ぐらいに肉離れをして以来バトミントンをやると肉離れを繰り返してしまい全力でバドミントンをするのが怖いということ、また大きい大会も控えているということで来院されました。
以前に肉離れをしたときも治療は受けていて、痛みは引いたのにバトミントンをすると痛みが再発してしまうという状況でした。
肉離れをしたあとに再発したり、全力でスポーツをするのが怖くなってしまう選手は多いと思います。
このような状態になってしまうのは大きく3つの原因があります。
まず1つ目の原因はスポーツの復帰が早過ぎた。
肉離れをすると肉離れの程度にもよりますが筋肉が修復するのにある程度の期間が必要です。
筋肉が修復する前にスポーツに復帰してしまうと筋肉がまだしっかりしていないので、スポーツの負荷に耐えられず同じ場所を肉離れしてしまいます。
2つ目に肉離れをした後に治療をしていなかった。
軽度の肉離れだと治療を受けずに様子をみる人も多いと思います。
治療をしていなくても痛みはだんだんと引いてきて、そのまま治ることもあるかもしれませんがあとあと痛みが引ききらないで治療に来られる方も多いです。
治療が遅れて起きてしまうことは瘢痕というしこりができてしまうことです。
しこりができてしまうと、その部分はとても弱い部分なので運動をしている時につっぱり感を感じたり、肉離れが再発したりしてしまうことがあります。
3つ目はリハビリを行わなかったです。
肉離れ後、治療をして筋肉がある程度回復してきても、肉離れした筋肉は柔軟性や強度が弱くなっています。
特にスポーツをやっている人に多いかもしれませんが、スポーツをやるときは普段より筋肉に負荷がかかります。
その負荷に耐えられるだけのストレッチやトレーニングをしないと肉離れしてしまった筋肉が負荷に耐えられず肉離れが再発することもあります。


上記の写真は今回の患者さんのエコー画像です。
左側が負傷した方で、右側が痛くない足です。
比べてみると左側の方に黒い部分が多いのがわかると思いますが、この部分がしこりになっていた部分です。
またお話を聞くとリハビリもあまりやっていなかったようなので再発を繰り返していたのだと思います。
2週間ぐらいまずしこりを取り除く治療をして、その後段階的にリハビリを行ったところ1か月後の試合には痛みなく全力でプレーできたそうです。
慢性的な肉離れになっている場合、筋肉がいまどういう状況なのか確認して治療をするべきかリハビリが足りていないかなど確認し、それを改善することで良くなることが多いです。
また肉離れの治療もすぐに治療を開始することで慢性的になることも少なくなるので、肉離れかなと思ったらすぐに治療をしましょう!

葛飾区こばやし接骨院。柔道整復師の国家資格を保有。野球やサッカー・バレーボールなどスポーツの現場で活躍しているためスポーツ障害や外傷の臨床経験が豊富。

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