一般施術

肉離れの施術について

肉離れの早期回復・早期復帰を目指します

肉離れは筋肉があるところであればどこにでも起こるケガではありますが、やはり負荷がかかる太ももやふくらはぎに多いケガです。
肉離れは損傷の度合いによって、軽度、中度、重度と分けられ、それぞれ治療法やスポーツ復帰までの期間が変わってきます。

肉離れの損傷程度について

軽度:筋線維の断裂はないが、筋が引き伸ばされた状態。筋力や可動域制限が起きることは少ないが、運動をすると筋肉が引き伸ばされた部分に不快感や違和感、痛みがある。
1~2週間位でスポーツ復帰可能で治療だけで十分なことが多い。

中度:筋肉の部分断裂である。完全には断裂していないもの。圧痛と腫れがみられ、筋肉の伸び縮みは可能であるが、痛みのためできないこともある。肉離れした部分にへこみがみられるものもある。
スポーツ復帰までは1カ月前後で治療からストレッチ、トレーニングまで必要。

重度:筋肉が完全に断裂しているもの。筋肉間にへこみがあり、強い圧痛を認め、血腫を形成する。筋肉の伸び縮みはできない。肉離れ後24時間前後に皮下出血がみられることがある。筋肉が一度にまとまって切れることは少なく、軽度、中度の肉離れを繰り返した後に起こることが多い。
復帰までには数カ月必要で、場合によっては手術が必要なこもあるがまれである。

肉離れ治療の流れ
・1~2週目
○肉離れしてしまった筋肉から炎症や腫れが出てくるので、肉離れ後2、3日間はアイシングと圧迫が同時にできるアイシングコンプレッションマシーンで炎症や腫れを抑えます。同時に微弱電流や超音波を行い、肉離れした筋肉の修復を早めていきます。

・2~3週目
〇微弱電流や超音波治療は継続しながら、肉離れの程度が軽度であれば肉離れ後1週間経ったぐらいから筋肉のストレッチを開始していき、中度以上の肉離れであれば2週間前後経ってからストレッチをしていきます。適切なタイミングでストレッチをすることで肉離れした筋肉が元の強度のある筋肉に戻るのを早めてくれますが、ストレッチするタイミングが早かったり、逆に安静にし過ぎていると強度の弱い筋肉になってしまい再発のリスクが高まってしまいます。

・3週目~4週目
中度以上の肉離れであれば3週目ぐらいからストレッチに加え、肉離れした筋肉に徐々に負荷をかけて運動の負荷に耐えられるようにトレーニングをしていきます。3週目ぐらいから練習に徐々に復帰していき、4週目ぐらいから競技復帰できるようにしていきます。

エコーで肉離れの損傷程度を検査する

当院では肉離れで来院された方にはまず徒手検査とエコー検査をします。
徒手検査では肉離れした筋肉に触れて圧痛やへこみ、瘢痕ができているか、また筋肉に力を入れてもらったり、筋肉を伸ばした際の痛みの程度など確認します。
またエコーで筋肉の状態をみることで、肉離れした筋肉がどの程度切れているか、また肉離れした筋肉からの出血量なども確認できるため、徒手検査とエコー検査を総合すると肉離れの損傷程度がわかってきます。
肉離れは損傷程度によって軽度、中度、重度に分けられ、重症度によって治療方針が変わり、またスポーツに復帰できるまでの期間も変わってきます。
また定期的にエコーで肉離れしてしまった筋肉の状態を確認することが大切で、どれぐらい治ってきているかが正確にわかったり、また炎症などがなかなかおさまらない場合などは無理をして動いてしまっているなどもわかり、的確にアドバイスも伝えられることができるので、肉離れの治療でエコーはとても重要です。

アイシングと圧迫を行う

最新のアイシングコンプレッションマシーン『GAMEREADY』を使って肉離れした筋肉にアイシングと圧迫を行いますが、肉離れ後2~3日しっかりアイシングを行うか行わないかでその後の回復が変わってきてしまいます。
肉離れ後2~3日間は炎症期といって肉離れした筋肉から炎症や出血がどんどん出てきて腫れてしまいます。
炎症や出血が大量に出て腫れてしまうと、肉離れしてしまった筋肉を修復するために必要な酸素や栄養素が届かなくなり、また周りの健康な筋肉も腫れの影響のため酸素や栄養素の供給が妨げられ筋肉がダメ―ジを受け傷口が広がってしまい回復が遅れてしまいます。
『GAMEREDAY』を行うとアイシングをして炎症や出血を抑えながら、圧迫と除圧を繰り返すことで血管を収縮、拡張させ栄養素と酸素を豊富に含む血液を肉離れした筋肉に送りながら、細胞に溜まった老廃物の除去を促し、回復を早めてくれます。

電気治療を行う

立体動態波という電気治療を行うことで、肉離れで起きた炎症や出血、腫れを抑えることができ、鎮痛効果もあります。
この電気は筋肉の浅い部分から深い部分までまんべく電気が流れるので、低周波、中周波といった従来の電気よりもより一層効果が期待できます。
また微弱電流という電気を流すことができ、この微弱電流は細胞レベルで組織を修復することができ、また発痛物質の除去、痛みの抑制効果があります。
痛みも抑えて治りも促進するのでとにかく早く治したい方にはおススメです。
立体動態波はさらに筋肉を電気の力で動かすことができ、筋力や柔軟性を高めることもできます。
肉離れしてしまった筋肉は筋力や柔軟性が落ちてしまいますが、回復が進んで柔軟性を高めるストレッチや筋力を高めるためのトレーニングを行う時期に並行してこの電気を流すことでさらに効果を増すことができます。

超音波を当てる

超音波を当てることで肉離れした筋肉を効率的に温めることができます。
温めることで肉離れした筋肉の血流が良くなると、肉離れした筋肉の回復が早まり、また筋肉の柔軟性も高めてくれます。
立体動態波と超音波の組み合わせは肉離れの治療で効果的なので、肉離れの治療に超音波も重要です。

手技療法

肉離れ後初期の頃は筋肉を緩めるというよりも、手の治療で腫れを取り除いたり、筋肉がこれ以上離れないように寄せる治療を行うことで肉離れした筋肉の回復が早まります。
筋肉がある程度回復してきたら、筋肉の血流を良くする治療を行い肉離れした筋肉の回復を促し、また柔軟性も高めていきます。

肉離れした部分を圧迫する

肉離れした直後は治療後、日常生活を送るときに肉離れした部分をしばらくの間圧迫する必要があります。
肉離れをした部分を圧迫することで、炎症や出血などによる腫れを最小限におさえることが出来るからです。
例えばケガをして血が出てしまった時に直接患部を押して止血するのと一緒で、肉離れしてしまった部分を包帯やサポーターで圧迫することで止血効果があり、これを行わないと出血がどんどん出てきて腫れがひどくなってしまいます。
また足の肉離れの場合、歩行をするのに全く筋肉を使わずに安静にすることは難しいため、圧迫せずに動いてしまうと筋肉が動いてしまうので、肉離れした部分がより広がってしまい悪化してしまうこともあります。
筋肉を圧迫することにより、肉離れした筋肉がそれ以上広がらないようにすることができます。
肉離れ後すぐにテーピングを行っている人もいますが、テーピングでは筋肉が圧迫できないので、初期の頃はおススメできません。

肉離れした筋肉のストレッチを行う

肉離れ後、約2週間経ったら肉離れをした部分がある程度回復してくるので、その頃にストレッチを行うことで元の柔軟性のある筋肉に戻ろうとしてくれます。
2週間よりも早かったり、逆に遅すぎても柔軟性のある筋肉に戻らなくなってしまい、回復が遅れたり、再発するリスクもあります。
また継続してストレッチを行うことで柔軟性が高まり、スポーツの負荷に耐えられるようになります。

肉離れした筋肉の筋力と強度を高める

肉離れ後、3週間前後から肉離れした筋肉の筋力と強度高めるトレーニングをしていきます。
スポーツに復帰したときに肉離れが再発したり、また痛めそうで全力で動けないという声をよく聞きますが、肉離れした筋肉の筋力と強度を高めるトレーニングを行わずにスポーツ復帰してしまうのが原因の人も多いです。
肉離れをした筋肉はストレッチをする人だけでは不十分でスポーツでの負荷に耐えられる筋力や強度を高める必要があります。
肉離れの痛みが消えると治ったと思ってしまい、肉離れした筋肉の筋力や強度がまだ不十分な状態で、ケガ前の元の運動強度でスポーツをすると、運動の強度に耐え切れず、肉離れが再発してしまったりします。
筋力や強度を高めるトレーニングは行っているスポーツや運動レベルで変わってくるので、当院では患者さんからお話を聞いて、その方に必要な強度まで耐えられるように段階的に負荷をかけていきます。
運動強度が高いスポーツ選手は肉離れ後のトレーニングは必須です。

今回治療としてテーピングをいれませんでしたが、肉離れをしてどうしても試合が近いときなどにはテーピングを行うこともあります。
しかしテーピングをして無理にスポーツをしてしまうと、治るまでの期間が長くなってしまったり、再発するリスクが高まってしまうため、今後の予定などよく考えて、テーピングをすることが大事です。

当院で行う肉離れ治療を紹介しましたが、この中で特に大事というものはなく、すべてを行うことで肉離れからスポーツ復帰まで最短で、また再発の心配なく全力でスポーツができるようになります。
料金(3割負担の場合)
初診:1960円
固定材料代:500円(使用した場合、初回のみ)
二回目以降:580円

一般施術

  1. ケガの治療

    ケガの治療

    捻挫・肉離れ・骨折などのケガの治療が行えます。当院では、早期回復を目標に掲げており一日でも早い回復を目指しています。また、治療だけでがなくリハビリまで行っていきます。

  2. 肉離れの施術について

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    肉離れからの早期回復・早期復帰を目標に施術しています。当院では、治療だけではなくスポーツ復帰に向けたリハビリまで行っていきます。

  3. 足首捻挫の施術について

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    足首捻挫はたいしたことないケガと思われていて治療をしない方も多いですが、治療をしなかったために足首の腫れや痛みが残ってしまい、支障が出てしまうことがあるので治療は必要です。

  4. 突き指(指の捻挫)の施術について

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    突き指は、治療しなかったり治療をするのが遅れてしまったりすることで腫れが引きづらくなってしまうなど、指が動かしづらくなってしまうことがあるので早期より治療しましょう。

  5. 腰の痛み

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    腰痛に悩まれている方はとても多いと思います。こばやし接骨院では、そんな腰痛に対して根本より改善していきます。

  6. 生活習慣障害

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  7. 交通事故治療

    交通事故治療

    交通事故に遭ったら、後遺症でその後の人生を後悔しない為にも早期に治療を開始して下さい。

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