股関節の動きを改善する『ランバーローテーション』

今回は股関節の動きを改善する『ランバーローテーション』を紹介します。
『ランバーローションション』おすすめの人
・股関節が詰まる
・股関節が広がらない
・変形性膝関節などで歩くと膝が痛いなど

『ランバーローション』は股関節の特に内旋・外旋という動きを引き出すことができます。
股関節はいろいろな方向に動かすことができますが、その中でも内旋、外旋の動きはとても重要です。
内旋の重要性は股関節は真っ直ぐ足を上げる時にただ真っ直ぐあがるわけではなく、内旋という動きをしながら上がっていきます。
そのため内旋の可動域が落ちていると股関節が詰まった感じがして足があげづらくなったりします。
また下の写真のように股関節を含め、全身の関節は内旋位のときは強い力を発揮するのに適しています。
人間には白筋、赤筋という筋肉があり、白筋の特徴は強い力を発揮できるが、持久力がないので長時間の運動には向いていない。
赤筋は強い力を発揮するのは苦手だが、持久力がある筋肉なので長時間体を動かすのが得意な筋肉です。
普段の歩行や座っているときなど日常生活では力強い力は必要なく、弱い力を発揮し続けた方が体にはいいです。
そのため股関節が内旋位でいるとすぐに筋肉が疲れてきてしまうので長時間の歩行や座っているのには適さないです。


逆に上の写真のような全身の関節が外旋位のときは力強い力を発揮するのは苦手ですが、長時間力を発揮するのが得意なので長時間歩いたり、長く座っているのに適しています。
変形性膝関節症など歩くと膝が痛い人は股関節が内旋位で固まっている人も多いです。
そのため歩くとすぐに膝周りの筋肉が疲れてしまい、痛みが出てきてしまうこともあります。
外旋位は特に日常生活でそんなに力は必要ないけど長く動き続けるときなどにはとても重要です。
もちろんこれら以外にも内旋、外旋の可動域がないとスポーツで必要な動きができないなどもあります。
内旋、外旋どちらが出来たほうがいいというわけではなく、人間は本来脳が瞬時にそのときそのときで必要なことを無意識でやってくれています。
ただ痛みなどで可動域がなくなってしまうと片一方だけに頼ってしまうので、痛みの原因になったりします。
『ランバーローテーション』を行って股関節の動きを広げておくと、いろんなことに対応できるようになるのでやってみて下さい。
葛飾区こばやし接骨院

葛飾区こばやし接骨院。柔道整復師の国家資格を保有。野球やサッカー・バレーボールなどスポーツの現場で活躍しているためスポーツ障害や外傷の臨床経験が豊富。

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