動きの健康診断のセミナーに行ってきました!

11月26日に『動きの健康診断』に関するセミナーに参加してきました。
当院では以前から行っていますが、その知識をさらに深めるためのセミナーでした。


みなさんも1年に1回ぐらい会社などで健康診断を受け病気がないか、または病気になりそうなリスクがあるかないかなどを調べると思います。
ただスポーツをするときや日常生活で体を動かすのに体の動きの健康診断をするでしょうか?
痛みがありながらスポーツをしている人や普段肩や腰、膝などの痛みで悩んでいる人の中には原因が痛いところにはなく、他のところに原因があることも多いです。
膝が痛い人は股関節や足首周りの筋力が足りなかったり、硬かったりすることで膝に負担がかかり痛みが出る場合もあります。
痛みの原因が本当にどこにあるのかをみつけるのに動きの健康診断はとても有効です。
では動きの健康診断とはどういうものかというと、立った状態のバランスをみたり、その場で前かがみなどをしてバランスをみることもありますが、それだと普段体を動かしている時の悪いクセはわかりづらいです。
動きの健康診断を行うことで、その人の普段の体の動かし方で体に負担がかかるような動きがわかります。
また体が動かしづらい時に本当に筋肉に問題があるか動かし方に問題があるかもわかります。
例えば首が回しづらい人がいた時に立って首を回してもらいます。

この写真をみると首がしっかりと回っていないのがわかると思います。
では次に寝て首を回してもらいます。

寝た状態で首を回すとしっかりと回っているのがわかると思います。
これはどういう状態かというと立っていても、寝ていても首の筋肉の硬さは変わりません。
立っているときに首が回らないのは筋肉の問題ではなく、自分でコントロールして首が動かせていないという状態です。
立っている時は首に重力がかかりますが、寝ている時はあまり首には重力がかかっていません。
立っている時には重力に負けないように首を動かさないといけないので、寝て首を回すよりも大変なんです。
なのでこういう状態の人にマッサージやストレッチなど筋肉に対して治療しても効果はあまりありません。
重力に負けないように首を動かす練習をする必要があるので、体操が必要になります。
このように動きの健康診断をすることで本当の原因を探し出すことができます。
葛飾区こばやし接骨院では痛みを繰り返さないように動きの健康診断を行い、それに対して治療や体操などを行い、根本的に治すようにしています。

葛飾区こばやし接骨院。柔道整復師の国家資格を保有。野球やサッカー・バレーボールなどスポーツの現場で活躍しているためスポーツ障害や外傷の臨床経験が豊富。

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