突き指(指の捻挫)治療法|葛飾区こばやし接骨院

突き指は日常生活からスポーツをしているときなど、いろいろな場面で起こる最も多いケガの1つです。
突き指は腫れや動きの制限があまりないなど軽度の場合は湿布を貼って様子をみても治ることもありますが、腫れが強く、指の曲げ伸ばしも制限が出ている場合、治療をせずに様子をみていると腫れなどが残り、治るまでに時間がかかってしまうこともあるため、突き指はケガ直後から固定などの治療が重要なため、後遺症が残らない治療法を初回します。

突き指(指の捻挫)治療法

突き指の最重要治療ポイント

突き指の損傷程度に合わせた固定を行う

 

1.固定をしっかり行う

突き指は損傷した腱や靭帯が動かないように固定がとても重要です。

突き指の損傷程度に合わせた固定を行う

 

 

2.電気治療を行う

靭帯や腱に炎症が出ているので、炎症を抑える電気を行います。
こばやし接骨院の電気は炎症や腫れなどを軽減、除去し、同時に回復を促進できる電気を行ことができるので、突き指の早期回復が期待できます。
また突き指の治療をしなかったり、治療がうまく進まず、腫れが残ってしまい、指の曲げ伸ばしがしづらくなってしまったなどの後遺症が残ってしまった場合、電気治療の効果は高いので、とてもおすすです。

3.リハビリマッサージを行う

突き指で固定をしていると指の関節が硬くなってしまうこともあるので、指の関節が元通り動かせるようにリハビリを行います。
損傷が重度であれば固定も長くなるのでリハビリに時間がかかる人もいますが、リハビリに時間が多くかかってしまう人の特徴はケガした直後にきちんと治療を受けているかどうかで大きく変わります。