変形性膝関節症

変形性膝関節症の治療法|葛飾区で膝の痛みを本気で改善したい方へ

変形性膝関節症は「年齢のせいだから仕方ない」と思っていませんか?

実は、適切な治療を受ければ、初期から中期の段階であれば痛みを改善し、進行を止めることが可能です。
膝の痛みは、太ももの骨とすねの骨がぶつかるような力がかかり、関節軟骨に負担がかかることで起こります。
逆にいえば、関節の隙間を保ちながら動かすことができれば、多少の変形があっても痛みなく膝を動かすことができるのです。

当院では、膝だけでなく全身を診て施術とエクササイズを行うことで、「歩くのがつらい」「階段が痛い」などのお悩みを根本から改善し、再び日常生活を快適に送れるよう導きます。

1.関節包や膝周囲組織を的確に緩める

膝周りには筋肉以外にも、膝を安定させる「関節包」や動きをスムーズにする「膝蓋上方」「膝蓋下脂肪体」などがあります。
これらが硬くなると痛みや動きの制限を引き起こし、膝へ大きな負担がかかります。

  • 関節包:硬くなると膝の動きを制限します。硬い部分を丁寧に緩めることで膝が安定し、動かしやすくなります。
  • 膝蓋上方:お皿の上の組織で、硬くなると曲げ伸ばしがスムーズにできず、水が溜まっているように見えることもあります。治療で緩めると関節の負担が軽減します。
  • 膝蓋下脂肪体:お皿の下にあるクッション。硬くなると動かしにくくなりますが、緩めることで痛みが改善します。

これらの硬さはレントゲンやMRIでは分からないため、当院ではこれらを丁寧に触診し、硬くなった部分をしっかり緩めることで、「膝がスムーズに動く」「痛みが軽くなる」ことをその場で実感できる方が多いです。

2.膝を動かす筋肉を正しく調整する

痛みの原因になりやすい3つの筋肉(内側広筋・外側広筋、ハムストリングス、膝窩筋)を徹底的にアプローチします。

  • 内側広筋・外側広筋:膝の安定に関わる重要な筋肉。硬さを取ると、安定性が増し曲げ伸ばしもスムーズになります。
  • ハムストリングス:太ももの裏側にあり、歩行や階段で膝を安定させます。硬さを改善すると、日常動作での痛みが和らぎます。
  • 膝窩筋:膝裏の小さな筋肉ですが、曲げ伸ばしの調整に欠かせません。膝裏の痛みはこの筋肉が原因のことが多いです。

これらもレントゲンには映らないため、触診による確認が必要です。
「今まで何をしても痛みが取れなかった」方でも、改善するケースが多くあります。

3.膝周囲の筋肉を鍛える

筋肉を鍛えることで膝が安定し、痛み改善や進行予防につながります。
ただし、日常生活で使える筋肉を鍛えることが重要です。

一般的なリハビリで行われる、椅子に座って足を伸ばす運動などは効果が限定的です。
当院では、階段の昇り降りや歩行など、「日常生活で実際に役立つ筋肉」をつけるトレーニングを行います。
その結果、「歩くのが楽になった」「階段が怖くなくなった」と喜ばれる患者さんが多くいらっしゃいます。

4.背骨の柔軟性を高めて膝への負担を軽減

背骨は体にかかる負担を最初に吸収するクッションの役割を持っています。
柔軟性が低下すると負担が膝に直接かかり、痛みの原因になります。

加齢とともに硬くなりやすいため、背骨の柔軟性を高める治療やエクササイズを取り入れています。

5.股関節・足首の動きを改善する

膝の負担を減らすには、股関節・膝・足首の連動した動きが不可欠です。
足首が硬いと、その負担を膝が代わりに受けてしまいます。

股関節や足首の動きを改善し、3つの関節を連動させることで膝の負担を軽減できます。
3つの関節を連動させる治療とエクササイズを行い、膝に集中していた負担を分散させます。
その結果、階段や運動もスムーズに行えるようになります。

症例紹介|当院での改善例

60代女性:階段の昇り降りがつらかった方

長年、変形性膝関節症による痛みで階段の昇り降りが困難でした。
整形外科で「年齢のせいだからうまく付き合っていくしかない」と言われ、半ば諦めていたそうです。

当院で関節包やハムストリングスの調整を行い、股関節と足首の動きを改善するエクササイズを指導しました。
2か月後には階段の昇り降りの痛みがほとんどなくなり、「買い物が楽しくなった」と喜ばれています。

70代男性:歩くときの膝の痛みで外出を控えていた方

膝の内側の痛みが強く、近所を歩くことも難しくなっていました。
当院で膝蓋下脂肪体の調整と背骨の柔軟性改善を行い、さらに膝周囲の安定筋を鍛える運動を実施。

3か月で「散歩ができるようになった」と外出の機会が増え、活動的な生活を取り戻しています。

50代女性:水が溜まって腫れが気になっていた方

膝の上が腫れて水が溜まりやすく、曲げ伸ばしもつらい状態でした。
膝蓋上方を中心に調整した結果、1か月で腫れが軽減し、正座もできるようになったと大変喜ばれています。

まとめ

変形性膝関節症は「もう治らない」と諦める必要はありません。
当院の治療で、多くの患者さんが痛みを改善し、再び元気に歩けるようになっています。

膝の痛みでお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください。

ABOUT ME
小林 勇太
葛飾区こばやし接骨院院長。柔道整復師の国家資格を保有。葛飾区柔道整復師会学術部長を務め、頻繁に医学のセミナーへ参加し最新の医学的知見を取り入れています。野球やサッカー・バレーボールなどスポーツの現場で活躍しているためスポーツ障害や外傷の臨床経験が豊富。