朝起きて、立ち上がった瞬間、かかとや足の裏に激しい痛み…。
病院で「足底筋膜炎」と診断されたものの、「いったいどれくらいで治るのだろう?」と不安に思っていませんか?
当院にも「湿布を貼って様子を見ていたけれどなかなか良くならない」「もう何か月も痛みが続いている」という方が多く来院されます。
ここでは、足底筋膜炎がどれくらいで治るのか、その回復期間の目安や、少しでも早く改善するために大切なポイントを解説していきます。
足底筋膜炎はどれくらいで治るのか?一般的な目安
足底筋膜炎は症状の程度や原因によって回復までの期間が大きく変わります。
- 軽症の場合(発症から日が浅い)
→ 数週間〜1か月程度で改善することもあります。 - 中等症の場合(数か月痛みが続いている)
→ 2〜3か月程度の継続的なケアが必要になります。 - 慢性化している場合(半年以上痛みがある)
→ 半年〜1年以上かかることもあり、根本からの改善が不可欠です。
「足底筋膜炎は◯週間で治る」と断定することはできませんが、多くの方が日常生活での負担を減らし、正しい治療やセルフケアを取り入れることで、数か月単位で回復していきます。
なぜ足底筋膜炎は治りにくいのか?
足底筋膜炎は単なる「炎症」ではなく、足裏の組織に負担が蓄積もしくは組織が変性した状態です。
- 足は毎日使う部位だから
→ 歩く・立つ・体重を支えるため、安静にしても完全に負担をゼロにすることはできません。 - 足のアライメント(骨の並び)が乱れている
→ 偏平足やハイアーチなど、土台が崩れていると足底に大きな負担がかかります。 - 筋肉や腱の柔軟性不足
→ ふくらはぎや足裏の筋肉が硬くなると、足底筋膜に余計なテンションがかかりやすくなります。
そのため、単に湿布や痛み止めで炎症を抑えても根本解決には繋がらないのです。
難治性の足底筋膜炎になると、単純に筋肉が硬くなるだけではなく筋肉同士の癒着や組織が変性して固い組織へと変わってしまうため治りにくくなってしまいます。
足底筋膜炎を放置するとどうなる?
「そのうち良くなるだろう」と放置してしまうと、次のような悪循環に陥りやすくなります。
- 単純な炎症から筋肉の硬さへと移行していく
- 段々、筋肉と筋肉が癒着を起こしたり変性する
- 難治性の足底筋膜炎となり、なかなか治らなくなってしまう
早めに正しい対処をすることが、回復期間を短くするための大きなポイントです。
足底筋膜炎の場合、特に処置をするタイミングで治るまでの期間が大きく変わってきます。
当院でのアプローチ
足底筋膜炎を早く改善するためには、「原因にアプローチすること」が最も重要です。
自分で解決しようとせず、専門家を頼りましょう。
- 骨盤・足首・足裏のアライメントをチェック
- 筋肉と筋肉の癒着を取る独自の手技療法
- 再発を防ぐセルフケアやストレッチ指導
その場しのぎではなく「歩ける足を取り戻すこと」をゴールに、一人ひとりに合わせた施術をご提案します。
まとめ
足底筋膜炎の回復期間は「数週間で良くなる方もいれば、半年以上かかる方もいる」と個人差があります。
大切なのは、痛みの原因を見極め、根本から改善すること。
湿布や安静だけでは解決できない症状だからこそ、筋肉や足のアライメントを整えるアプローチが効果的です。



